Introduction
「たまがわ会議」紹介(横山絢美 教諭)
活動の様子
Outline
「たまがわ会議」は、国際規模の私立学校協会「ラウンドスクエア」で、年に1回世界各国からおよそ300名の高校生が参加して行なう国際会議の日本版プログラムです。 2013年の夏から生徒主体でスタートしたこの会議は、「環境」をテーマとしたグループディスカッション、研究発表、奉仕活動を数日間にわたって実施します。 世界の諸問題を同世代と討論することで視野を広げ、英語力を中心としたコミュニケーション力、問題発見・解決力など、国際社会を舞台に活躍する能力を磨きます。 9年生から12年生までの希望者が参加するこの会議で、学年の違う生徒や初めて顔を合わせる仲間たちと交流し、共に世界を見つめていきます。
研究テーマ
スケジュール
Voice of Students
「ラウンドスクエアたまがわ会議で身につけたリーダーシップを、大学生になっても社会に出てからも発揮できることが大事だと思っています。学校の中だけで終わらせるのではなく、学んだことを他でも活かしていきたいと思います」(高等部3年 男子)
「たまがわ会議は自分の隠れた才能を発見できる場所だと思います。みんなとの交流やディスカッションを通してどんどん新しい壁を見つけては壊していく。自分も周りも高め合うことができるのが大きな魅力です」(高等部2年 女子)