Introduction
「模擬国連/MUN@IB」紹介(後藤芳文 教諭)
活動の様子
Outline
「模擬国連/MUN@IB」は、国連でどのように解決策が模索されているのか、国連会議のシミュレーションを行い、主要5テーマ(貧困、人権、環境、外交、国際協力)を総合的に探究するプログラムです。 正規授業として普通クラスとIBクラスで実施されています。 模擬国連の活動では英語をメインに使います。英語を使った実践的なコミュニケーション、グローバルなものの見方、専門知識、リーダーシップといった力を身につけるのに最適な場です。 2014年度からは特に以下の3つの議題を扱います。
議題1「国連安全保障理事会改革に向けて」
議題2「気候変動とエネルギー安全保障」
議題3「核廃絶へのシナリオ」
議論を深めた後は、日本の外交や国際機関の課題についても意見・提言をまとめ、発表します。
議題1「国連安全保障理事会改革に向けて」
議題2「気候変動とエネルギー安全保障」
議題3「核廃絶へのシナリオ」
議論を深めた後は、日本の外交や国際機関の課題についても意見・提言をまとめ、発表します。
研究テーマ
スケジュール
Voice of Students
「活動に参加するたびに自分の英語力やリサーチ力がまだまだだなと感じて、だからこそもっと勉強しようというモチベーションになります。他の生徒からも必ずインスピレーションを受けるので、この活動は自分にとって学校生活の中でとても大きな存在です」(高等部2年 女子)
「会議形式の話し合いの場ではみんなの積極性に押されっぱなしで全然交渉ができず、何度もやめようと思いました。けれども、先生方の心強いアドバイスとサポートのおかげで前よりも積極的になれた気がします。私は海外の大学に進学することも考えているので、この経験は必ず役に立つと思います。会議や授業などでなかなか発言する勇気が持てない人、交渉することが得意な人、ぜひ模擬国連へ来てください」(高等部3年 男子)