毎年多くの来場者で賑わう「ペガサス祭」(学園祭)は、クラス展示の他にも、クラブ活動や特色のある取り組みを展示・紹介し、さまざまな面から玉川学園の魅力を発信しています。
9月13・14日に行われた今年の「ペガサス祭」では、スーパーグローバルハイスクールの活動をより多くの人に伝えるため、活動の主幹となるプログラムの記録や生徒たちのつくったプレゼンテーション資料などを展示しました。
ひとつひとつのプログラムの充実ぶりと共に、生徒自身の関心や意欲に合わせて複合的に学ぶことのできる玉川学園の国際教育の総合力が伝わる展示になりました。
外国語でのプレゼン力をつけるため、日本語でつくったものを翻訳しながら作成。
言いたいことを伝える力の詰まったプレゼンテーション資料をつくりあげました。
プログラムのテーマを、わかりやすく、興味を持って見てもらえるように工夫。Q&A方式と紙をめくるアクションで楽しさをプラスしました。
活動のパネルや授業後のインタビュー映像からは、生徒たちが楽しみながら主体的に学んだ様子が伝わってきました。