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レシテーションでつかむ“英語力”と“自信”

December 21, 2016

クリスマスも近づくこの日、10、11年生の全生徒が参加する、「レシテーションコンテスト」が開催されました。
レシテーションとは、“英文を覚えて人前で発表すること”。英語力の向上と発信力を鍛えることを目的に、10、11年生の英語の授業で実施しています。

今年で3回目となるコンテストでは、各学年の代表者が発表を行い、それぞれに最も優秀な生徒が選ばれ表彰されました。

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講堂に集合してコンテストの開始を待つ生徒たち。進行を務める司会の生徒がクリスマスにちなんだ装いで登場すると、会場は一気に盛り上がります。

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コンテストの前半は、10年生によるレシテーション。12名の生徒たちが、『ジャックと豆の木』『ハリー・ポッター』『クリスマス・キャロル』といった、誰もが知る有名な物語の一節を発表していきます。

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聴衆に視線を送ったり、身振り手振りを交えて物語の登場人物を演じたり、この日のためにたくさんの練習を重ねてきた成果を披露する生徒たち。
審査員の英語の先生方が目の前で見守る中、緊張をも心地よい高揚感に変えながら堂々と発表しました。

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後半は11年生の11名が発表。映画『34丁目の奇跡』のストーリーを11のパートに分けて、1パートずつ順番にレシテーション。

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生徒たちは自信にあふれた流暢な英語であらすじを伝えていきます。
緊張でことばが出なくなるアクシデントに見舞われながらも、自力で思い出して最後までやりきった生徒の会心のガッツポーズに、大きな歓声が沸き起こる場面もありました。

リレーのようにつながれて展開していく物語にどんどん惹きつけられ、あっという間に11人の発表が終了。

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その後、実際に映画を鑑賞して物語を確認します。それぞれのレシテーションで感じた印象やストーリーと重ねながら映画の世界を楽しんだ生徒たち。上映が終了すると、自然に拍手が起こり、会場は温かい雰囲気に包まれました。

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最後に、生徒たちのレシテーションをサポートしてきた英語の先生方が審査を行い最優秀の生徒を表彰。拍手とともに壇上で表彰を受けた生徒は、誇らしい笑顔で喜びを表していました。

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「放課後やランチの時間、それから家でも、みんなコンテストのための準備と練習をしてきた。その素晴らしい努力に、全員に満点をあげたいほどです。結果よりもその努力をした事実が何よりも大事なこと。これからも情熱・エネルギーを忘れずに」。審査をした先生は、心からの労いと称賛を贈りました。

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コンテスト終了後、発表した生徒たちは、ひとりひとり賞状を受け取り、笑顔で先生と握手を交わしました。

「先生が毎日サポートしてくれたので、どんどん上達しました。当日、最初は緊張したけど、話していくうちに自分のことばになっていき、うまく話すことができ、楽しむことができました」
「発音の勉強になった。ネイティブの先生と話したり、洋楽を聴いたり、何度も原稿を読んだりしました」
「ジェスチャー、アイコンタクト、自然なスマイルをつくることなど、普段はあまり意識しない表現方法を外国人の先生からたくさん学ばせてもらいました」
それぞれに語る感想は、たくさんの学びを自分のものにした充実感で満ちあふれていました。

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今回のレシテーションコンテストで英語で伝えることに“自信”を得た生徒たち。英語力を養っただけでなく、力を高める努力をすること、自分の可能性を知ること、仲間からの認められることの素晴らしさを実感していました。
身につけた英語力と自信を原動力にして、これからもグローバルな未来に向かって飛躍の一歩を進めていきます。