Introduction
「ワールド・スタディーズ」紹介(セス・アレン 教諭)
活動の様子
Outline
「ワールド・スタディーズ」は、メディア、貧困、人権、平和、外交、自分といったテーマについて、グループワークやプレゼンテーション、ディスカッション、ドキュメンタリー視聴を通して学ぶプログラムです。 地球を取り巻くグローバルな課題を体験的に学習する「グローバル教育」の理論に基づく活動で、主に発展途上国の貧困や人権などについて学んでいきます。 ダイアリーノートやレポート、新聞スクラップなどの課題にも取り組み、各自の視野を広げます。また、グループでのコミュニケーションを大切に、グローバルな諸問題と自分をつなげる多くの発見と考察を行ないます。
研究テーマ
スケジュール - ※ 授業は週4単位、毎週火曜と金曜の3~4時限目に開講します。
英語科と地歴公民科の連携科目として、同じ内容を英語で行う「World Studies in English」も実施しています。
Voice of Students
「ワールド・スタディーズの時間は教科書も板書もなくて、自分で興味をもってできるので、とても楽しい時間にすることができました」(高等部3年 女子)
「どんな授業よりもたくさんのことが学べて、さまざまなことを考えさせられた授業でした。私は、この授業をとおして本当に成長することができました」(高等部3年 女子)